空　青く透き通る風と泳ぎ
雲　空に懸かり太陽を隠す
橋　青い川を渡り陸を繋ぐ

草はらに寝転んで空を見上げれば
一面の青い海が広がり
雲　空を駆ける鳥になる

人　街を歩けば風賑やかに
鳥　囀<ｻｴｽﾞ>れば地球<ﾎｼ>は歌を歌い
街　居場所与える母となる

過ぎゆく時間<ﾄｷ>の中でそれぞれの時間を過ごす
ある人は歩き　ある人は止まる
神秘輝く未知の世界に
踏み入れたいと願う　物好きになるのはそう難しいことじゃない

時　同じ時過ごせば思い出深く
場　必ずしも足場は有る訳でなく
愛　相互限りなく等しい思いに囚われず

人　愛　またそれも芸術であることに違いない
鳥　時　見守るすべを知ることもまた美しい
場　街　落ち着きある空間を求めることは恥ずかしいことではない

静かな砂浜に腰をおろして手を繋ぐ
それだけで風は唄を歌い　詩を奏でる

空　架ける橋　雲を繋ぎ
人　つなぐ手　愛を紡ぎ
鳥　とまる木　歌を歌う

　　　　　　　　　　　　　2007.??.??

+ＭＥＭＯ+
いろんな視点から見ようかなとか思ってたけど
やっぱりこういうのになるんだよねー。
少しごちゃごちゃしすぎたかな；
でも今はこう感じるんだよね。
　　　　　　　　　　2008.01.17