君がいる事さえ 気づけなかった
そんな僕を 許しておくれ

大切な瞬間<トキ>を 見失って
出会ったときを 思い出してる
そんな時代遅れな 僕は
君を泣かしてばかり

手をとって 歩いた
あの線路沿い
サンダルで駆け出す 君が輝いて
美しいと思ったんだ

君がいる あの日から 僕のそばに
人時も 離れず 一緒に過ごしたね
甘い時間は あまりなかったけれど
君が嬉しそうに 笑うから
僕は それだけで いっぱいだったんだ

君がいたことさえ 気付けなかった
愛しすぎて 君の笑う顔が見たくて
いつも どんなふうに 君を
笑顔にさせよう
そんなことばかり 考えていた
そんな僕を 許しておくれ

             2007.07.14

+MEMO+
学校で浮かんだ詩です。
なんか自分で思い浮かべながら
可愛いなとか思ったりww
          2007.09.04